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22インチワイド!
うりうり言いながら。
どうやら巣から落ちたようです。そういえば、おいらたちすれすれに鳥が飛び交っています。親でしょうか。
攻撃しねえから攻撃するなよ。そんなことを思ってました。一応怖いぐらいの近さですよ。
写真は撮れませんでした。早すぎ。
この変には猫が多く、ちょっと危険。と思っている間に猫が3匹ちょっかい出しに来まして、それらを撃退。すでに危険地域じゃないか。
鳥ですから食われるのも仕事のうちかと思いますが、ここまでみておいてほっておくのも後味が悪いです。
しかも親鳥も頑張って猫を威嚇しているけど、一歩間違えれば猫パンチをくらいそうです。
とりあえず高い所におばーのひよこを移動させることにしました。
ぴょんぴょんにげるのですが、どうにか捕まえ近くの電話ボックスの上においてみる。
親鳥来ないかなぁとおもったんですが、なかなか来ません。
そんなこんなしているうちに、親鳥の場所をひよこが確認したようです。
パタパタと羽をばたつかせ、ジャンプ!
飛べないくせに飛び立ちました。
案の定、1Mぐらい先の木の枝にぎりぎり着地。しかもさっきの場所より低いんです。
これじゃあねこの餌食だなとおもってたらやっぱり猫登場。
人間慣れしすぎてて、ひよこしか見ていない。
木に登る猫をあわてて追いかけ。猫を木から引っぺがす。
なんとかひよこを助けることに成功。
うーん。どうするよ。
仕方がないので白い屋根まで上って持っていくかと思ったそのとき、ヒヨコが精いっぱい羽ばたき、白いアーケードのひさしまで飛んだのです。
うおー。やればできる子じゃないか!
ここなら猫は来ません。もうあんしんでしょう。
おばーはおいらが格闘している間にもどうやら仲間を増やしたようで、そろそろ遠近だろうなと思われる女性が1人増えてました。
ドラクエみたいですね。長引けばどんどん増えていたのでしょうか。
まあおばーは魔法使いか賢者だな。そんなかんじだ。
あそこなら猫も登れないだろうと説明し、同意を得る。ここでパーティーの解散となりました。
炎天下の中ひよこと猫とじゃれたので汗だくです。
それではと、別れる際に、おばーがひとこと。
いいことありますように。