忍者ブログ
[100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [94]  [93]  [92]  [91]  [90]  [89
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

頭の体操を一つ。

Aさんが1~1000までの数字で好きなものを選ぶ。
Bさんがその数字を当てるために、必要な質問回数を答えなさい。
ただし、AさんはBさんが答えた数字が選んだ数字より”大きい”か”小さい”か”正解”の3つしか答えないものとする。

さて、これどのように解くでしょうか。

実は数学的に回答できるもんです。
答えは↓ Ctrl+Aで見えるようになります。

式にするとこうなる
2^n<1000 (nは自然数)
んでnが答えである。

理屈としてはこんな感じ。
1から順序良く訪ねたのでは効率が悪い
そのため、中間値を質問とすればよい。
1~1000ならば500と質問する。
500・250・125・63・32・16・8・4・2・1
と10回目では1パターンしか残らないのだ。

式に当てはめてみよう。
2^10=1024となり、1000を超える
このことから1024以内の数字については、10回で済むことがわかる。


ちょっと面白いなぁと思って書いてみました。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
最新コメント
[02/28 metsozone]
[04/28 Moya]
[02/17 マチルダ]
[12/25 ノリス]
[09/30 けてぃ]
バーコード
↓おいらに還元↓
アクセス解析
あふぃりえいと
忍者ブログ [PR]