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頭の体操を一つ。
Aさんが1~1000までの数字で好きなものを選ぶ。
Bさんがその数字を当てるために、必要な質問回数を答えなさい。
ただし、AさんはBさんが答えた数字が選んだ数字より”大きい”か”小さい”か”正解”の3つしか答えないものとする。
さて、これどのように解くでしょうか。
実は数学的に回答できるもんです。
答えは↓ Ctrl+Aで見えるようになります。
式にするとこうなる
2^n<1000 (nは自然数)
んでnが答えである。
理屈としてはこんな感じ。
1から順序良く訪ねたのでは効率が悪い
そのため、中間値を質問とすればよい。
1~1000ならば500と質問する。
500・250・125・63・32・16・8・4・2・1
と10回目では1パターンしか残らないのだ。
式に当てはめてみよう。
2^10=1024となり、1000を超える
このことから1024以内の数字については、10回で済むことがわかる。
ちょっと面白いなぁと思って書いてみました。
Aさんが1~1000までの数字で好きなものを選ぶ。
Bさんがその数字を当てるために、必要な質問回数を答えなさい。
ただし、AさんはBさんが答えた数字が選んだ数字より”大きい”か”小さい”か”正解”の3つしか答えないものとする。
さて、これどのように解くでしょうか。
実は数学的に回答できるもんです。
答えは↓ Ctrl+Aで見えるようになります。
式にするとこうなる
2^n<1000 (nは自然数)
んでnが答えである。
理屈としてはこんな感じ。
1から順序良く訪ねたのでは効率が悪い
そのため、中間値を質問とすればよい。
1~1000ならば500と質問する。
500・250・125・63・32・16・8・4・2・1
と10回目では1パターンしか残らないのだ。
式に当てはめてみよう。
2^10=1024となり、1000を超える
このことから1024以内の数字については、10回で済むことがわかる。
ちょっと面白いなぁと思って書いてみました。
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